2023年2月18日土曜日

WIndows11にupgrade その2

 次の記事を半分書きかけているところで、Windowsを立ち上げてみたら、windows updateに失敗している。Updateをインストールするけど、失敗して前の状態に戻してる。起動する都度それが起こっていて、そのupdateが、.netに関するものだったこともあり、「うーん、updateに問題ありや?当てなくても良いかなー」と思い、そのupdateを当てないようにしようとしたら、そもそもインストールに成功していないので設定できないような感じ(できるのかもしれんけど、方法を見っけられなかった)。

この.net、いるかわからんしパッケージ自体再インストールしてみよ、と思ったら、消すこともできない様子。どうやら、ファイルシステムがreadonly的動作をしている。おー?SSDにして1年経ったっけ?とか思いながら、HDDにインストールしよっかなー、しかしreadonlyステータスが問題なんちゃうん?とか思いながら、あちこち漁っていると、どうも我らが(笑) MicrosoftさんはHDDをお払い箱にしてSSD一本槍で行こうとしているらしい、ということで、SSD買っとくかー、ということでポチッとな。

新SSDにお引越しするには回復イメージだよね、ということで、以前、HDD→SSDに引っ越したときに使った回復イメージでやろうとしたら、なんとMBRで復元してくれて、WIn11に進むためには、プライマリパーティンションを3つ以内にする悪夢にあらため遭遇する。
最大の問題は、どうしてそういうセットアップをするのか、SSDの中間に、uefi bootを置いてくれる。このせいで、パーティションを4つ最初から作ってくれて、かつ、整理しづらい。さんざんあがいてmbr2gptできたーと思ったのだけど、Win11 upgradeできないときたもんだ‥。

旧SSDのWIn11、立ち上がりはするので改めて回復ディスクあるいは、セットアップ用イメージを作ろうとしたら、ファイルシステムに書き込みできないので、それらイメージを作ることすらできない。

結論。

回復イメージ、せっかく作ってもOS世代が変わると、前提条件がきれいに変えられてしまう関係で、OS世代交代が絡むと、使えない。

幸いなことに、WIn10インストールDVDも作ってあったので、そこからやり直しました。

旧SSDには、アーカイブやらまだ使いたいデータやらがたくさん押し込まれているので、USB3なケースに入れて様子見てますが、やはり読み出して停止するので、bad blockがある雰囲気。そういう意味じゃfailsafeで、readonlyでマウントし動いていたわけで、ある程度安全方向には転がってはいるのだけど、そういった情報がログでぱっと見つけられない(そもそも記録されているかどうかを調べる気力が出ないようなロギングなので‥)、それではねーと思うところです。


で、新たにセットアップした形になるWin10→11、新しい回復イメージ作っとかなきゃなーとは思いつつ、如何な局面でも使えるものじゃないってことも今回わかったので、インストールイメージのDVDだけ作っておこうかな、と思ってます。それだと、色々インストールしたツール類もすべて再インストールになるので、どこかにまとめて保管しておかないとね。やっぱそれにはsambaサーバーか‥一時はNFSと連動して使ってはいたんだけど、アカウント管理を連携するのがなかなか維持できない記憶が‥。

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